相談

目次

職場におけるパワーハラスメントの代表的な言動の類型、該当すると考えられる例

1.身体的な攻撃
 暴行・傷害
 ●殴打、足蹴りを行う。●相手に物を投げつける。
2.精神的な攻撃
 脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
 ●人格を否定するような言動を行う。相手の性的指向・性自認に関する侮辱的な言動を含む。
 ●業務の遂行に必要 な以上に長時間にわたる厳しい叱責を繰り返し行う。
3.人間関係からの切り離し
 隔離・仲間外し・無視
 ●1人の労働者に対して同僚が集団で無視をし、職場で孤立させる。


 

投稿者のプロフィール

赤津 秀夫
赤津 秀夫社会保険労務士
500社以上の就業規則を診断してきた社労士です。

事業所の複雑化する労務管理対策に“気付き”与えるために、常に最新の情報を発信しております。
急激な時代の変遷に伴う「働き方改革」に即対応策を!

【無料】事務所だよりを受け取る場合は・・・

赤津社会保険労務士事務所では、
・就業規則で点検すべき箇所がわかる!無料チェックリスト
・実際にあった!危ない就業規則の事例集
・これなら大丈夫!良い就業規則の事例集
などを、事務所便りとしてお送りしています。

最新の人事・労務管理全般の情報をお求めなら、ぜひご登録ください。