💬中小企業がDX(デジタル化)に踏み出せない主な理由
時間・人手が足りない
経営者や担当者が日々の業務で手一杯。新しいシステムを調べたり導入する余裕がない。
費用対効果が不安
「導入にお金をかけても本当に効果があるのか?」という不安がある。
今のままで困っていない
紙やExcelでうまくやれているから、変える必要性を感じていない。
ITに自信がない
「パソコンが苦手」「操作が難しそう」と感じ、導入に抵抗がある。
相談できる相手がいない
「どのシステムが合っているかわからない」「誰に聞けばいいのか分からない」
社員が反対しそう
「紙のほうが安心」「新しい仕組みに慣れるのが大変」という声を心配してしまう。
💡社会保険労務士(社労士)としてのサポートポイント
社労士は、企業の労務実務や現場をよく知っている立場として、以下のようなDX導入支援が可能です。
現場に合ったツール選びをお手伝い
「どのツールがうちに合う?」に対して、会社の業務内容に応じて最適なサービスを提案します。
業務フローに合わせた導入プランを設計
「いきなり変えるのは不安…」という声に配慮し、無理のない段階的な導入プランをご提案します。
「何がどうラクになるか」を見える化
「この作業が月●時間減る」「紙の集計が不要になる」など、具体的な改善効果を数字でお示しします。
ITベンダーとの橋渡し
専門的なやりとりが不安な経営者に代わり、IT業者との調整や連携を支援します。
✅まとめ
中小企業がDXに踏み切れない理由は、「忙しい・お金が不安・現状で満足・ITに不安・情報がない・社員が反発しそう」という6つの壁。でも、社労士がその“壁”を一つひとつ一緒に乗り越えるお手伝いができます。
DXは難しくありません。労務のプロである社労士が、導入から運用までしっかりサポートします!
労務管理のDXについての具体的なご相談・お問合せ先
赤津社会保険労務士事務所
代表:赤津秀夫
〒640-8137 和歌山県和歌山市吹上3-1-39
TEL:073-425-6205
E-Mail:akatu-h@leaf.ocn.ne.jp